20世紀終わり頃、音楽仲間達が集まった宴席で「せっかくこんだけ音楽好きが集まってるんだからモッタイナイよね、何かイベントやってみようよ」という割と軽いノリで開催決定。
タイトルには仲間で長野弾き語りの重鎮"平成の琵琶法師"木戸啓二郎(弾き語り活動他、長野‐富山中心で活動してるディランズネットワーク主要メンバー)の名曲「ダジャレでjoy」に因んでLIVE JOYと命名。
初回は2000年、牟礼村村民会館(当時)から始まりその後会場をインディアライヴザスカイ(黎明期の)、松代の松代ブレースなど転々と。
その過程で主催サイドの人員削減(粛清削減とも云う)により運営をスリム化。
THE LOOSEMANがメインとなって運営を継続。
長野市内のクラブダイヤをホームとして年3〰4回のペースで開催。
参加バンド、ソロ(弾き語り)含めのべでゆうに100組越え。
2011年10月には小布施ハイウェイオアシス芝広場にて開催11年目にして初の野外イベントを開催。
LIVEJOYと並行してlooseムラヤマの趣味でブッキングするライヴイベントMY LITTLE JOYも開催。
2020年、世界的に猛威を振るったコロナウィルスのパンデミック最中、多くのライヴイベントが自粛を強いられる風潮にあって自分たちの遊び場を守ろうという決意表明として新たにイベント名グッバイクルエルワールドを不言実行開催。
2022年1月、クラブダイヤ閉店に伴いイベントホーム会場を長野市のライブスペースthe Venueに移して引き続きイベントを開催中。
(LIVEJOY 2010年3月21日/photo by mihhi from kyoto)