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月ぬかいしゃ

中秋の名月か。十五夜は雨だったけど十三夜からのスーパームーン(なんだよ、この呼び名。馬鹿っぺーなぁ)、息を呑むような美しさだった。

月が美しいのは(満月手前の)十三夜、女子が美しいのは17歳(これから美しい大人の女子になる一歩手前の年齢)と唄う八重山の民謡。

 

山里勇吉が大きな明るい月をバックにこの歌を唄うシーンが映画ナビィの恋の中に出てくるがあの大きな月を観ながらこの唄を聴いてると八重山であの歌が生まれた意味がわかるよな気がする。