正月早々なんか不思議な話を聞いた。

久々不思議な言葉を聞いたよな気がする。

恐いわ、出る杭打たれ過ぎていつの間にかうまくいかない物事を他人の所為にする事に慣れ過ぎてしまった方の発言って。

いや、その方がそうなのかどうなのかわかんねーからちょい言い過ぎか。

でも往々にしてそうゆうどっか勘違いﾀｲﾌﾟの方が多いように見受けられるのよね、僕の周りでは。

 

人それぞれに創作に対する考えや、向き合い方そして向き合えない理由って様々じゃないの？

それを十羽一絡げに自分の思い込みと乏しい情報量と物差しだけで納得して周りの人もそうだってﾚｯﾃﾙ貼って巻き込むってのは何か違和感を覚える。

理不尽さを感じる、 或る方からのありがたいお言葉。

 

云っても「素人である個人がしている想い事に対する言葉」の話だ。

そして「個人が己と向き合う事」を第三者が言葉巧みに何かと何かをすり替えようとしてるみたいな話な訳だ。

くだらない？ 

いや、おもしろい。

おもしろすぎるぞ、人間。

 

ならばそっから。

じゃどうする？

自分と相容れない人の意見。

相容れないから、ﾑｶつくか？

怒るのか？

怒ってみるか？

牙剥くんか？

いや、怒ってどうなる？

既に凝り固まってる他人の意思（てか価値観か？）は変えられない。

壁に向かって吐いた唾は乾くだけ。

空に向かって吐いた唾は自分の顔にしかかからない。

じゃどうする？

聞かなかった事にしちゃう？

でも聞いちゃったしな。

じゃどうする？

違和感や理不尽さには違和感や理不尽さでもって抗おう。

歪んだ僕の理不尽な云い分で。

抗う年、2013年。

あと、個人の闘争を何かの所為にしない。

 あ、今までした事無かったな。

こっち、ｸﾘｱ。